2013年4月10日水曜日

第一次 トウキョウエキ 決戦(Java)

「アパトムノチューニングケイケンハアリマスカ?」

この言葉を聞いて何を言っているのか理解出来なかった方は
即刻、東京駅の案件に挑むことは諦めた方が良い。


「Apache、Tomcatのチューニング経験はありますか?」

東京駅の案件では高い確率でこの質問が来る。

環境構築の経験を聞いているのであるが、この経験がある場合は更に深堀した質問が来ることは間違いない。
SES界隈では、たまに見かけるであろう東京駅の案件であるが、金額面の良さから希望単価の高いフリーランスのJavaエンジニアは紹介されたこともあるだろう。
東京駅の案件の面談の厳しさは、トップレベルではないかと思われる。質問内容も厳しいながら、某水道橋のウルトラなんとか集団さんくらいしか最近は聞いたことがない、Javaの技術試験が面談によっては行われる。
更には、BtoC向けの経験についてもかなり深堀して聞いてくる。

「こんな厳しい面談誰トクだよ?」とツッコミたくなるくらいに厳しいが、突破したら実は天国が待っている。
稼働が始まってからは、基本的にエンジニアに
優しい現場だ。
稼働時間も200hをオーバーするということはそうそう
無い。
勤怠も他の現場に比べるとそこまでうるさくない。  
(とはいえ勤怠が悪いエンジニアはマジ、ナメていると思う)
期間も基本長期だ。

BtoCでバリバリJava開発やってました!というような

 Javaに自信がある強者は、是非、トウキョウエキ 決戦 にチャレンジしてみよう。